電気設備学会などで規格化されているビルオートメーション向けの通信規格です。
弊社では、BACnet講習会なども実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
（掲載日：2017年4月1日）

ユニットを設置する基本ベースに二重化CPUを用いることはできませんが、増設ベースなら二重化CPU使用可能です。適用CPU一覧はBAQ08Vの製品ページからご確認いただけます。
（掲載日：2017年4月1日）

QCPU機器は、基本的に、①電源ユニット、②CPUユニット、③ベースから構成されています。また、QCPUを動かすは、三菱電機製の④GX-DeveloperソフトウェアまたはGX-Worksソフトウェアが必要です。一部の製品には、①②③が一体となったものもありますので詳細は三菱電機の代理店へご確認ください。
（掲載日：2017年4月1日）

可能です。BACnetとLONWORKSのゲートウェイを実現し、QCPUで高度なデータ演算を加えることが可能となります。
（掲載日：2017年4月1日）

4枚を超えても、電源の容量が足りていれば動作はします。しかし弊社が保証できるのは4枚までとさせていただきます。
（掲載日：217年4月1日）

「メニュー⇒オンライン⇒モニタ⇒バッファメモリ一括」でウィンドウが開きます。
ウィンドウ上で、「ユニット先頭アドレス」とは、「メニュー⇒診断⇒システムモニタ」で表示される「I/Oアドレス」の値です。
（掲載日：2017年4月1日）

ラダーから、FORM/TO命令でアクセスすることができます。
また、「U2\G1030」という表現でもアクセスすることができます。この時、「Ｕ」の後の数字は、「I/Oアドレス」の値の上位で、「Ｇ」の後の数字は、10進数で示すバッファメモリのアドレスです。詳しくはGXWorks2、GX-Developerのマニュアルを参照してください。
（掲載日：2017年4月1日）

弊社製品のことだけを考慮すれば、QCPU処理性能は早くなくてもかまいませんし、ベーシックモデルでも問題ありませんが、ハイパフォーマンスモデル、プロセスCPU、ユニバーサルモデルから選択することをお薦めします。二重化CPU、安全CPU、C言語コントローラユニットでは使用することができません。
メモリ量は、装着する他のユニットとの関係をよく考慮して、余裕のあるものを選択してください。
（掲載日：2017年4月1日）

システム構成をメールにてお送りいただけましたら、具体的に回答させていただくことが可能です。また機器の無償レンタルも行っておりますので、お客様にて動作確認していただくことも可能です。
（掲載日：2017年4月1日）

BAQ08Vは1ベース上には合計４台までという制限があります。
BAQ08Vを同一ネットワーク上で使用する場合は、BAQ08VのIPアドレスが重複しないように、ネットワーク参入前に変更する必要があります（デフォルトで、すべて192.168.0.254となっています）。同様にBAQ08Vのデバイスインスタンス番号も、重複しないよう変更する必要があります（デフォルトで、すべて254となっています）。
（掲載日：2017年4月1日）

弊社にて用意しております。ご希望の方は資料請求ページをご参照ください。
（掲載日：2017年4月1日）

たとえば1パケットに40ポイントの要求が含まれていた場合は、1000(ポイント)÷40(ポイント)÷25(1秒間に処理可能なパケット数)=1(秒)ですので、全ポイントの読み込みが完了するまで、約1秒となります。
（掲載日：2017年4月1日）

簡易HIMとして、
①モニタ機能やリードリクエスト機能を使用してAI/BI/MIなどのオブジェクトのPVを監視する
②ライトリクエスト機能でAO/BO/MIなどのオブジェクトのPVを書き換えることでHIM側のゲートウェイとして使用することも可能です。
ただし、本来はIcont側での使用を目的とした製品のため、上位側で使用する際は下記３つのオブジェクトをサポートしていませんのでご注意ください。
非サポート…Schedule（スケジュール）、Calendar（カレンダー）TrendLog（トレンドログ）
（掲載日：2017年4月1日）

指定したタイミングで自身の時刻をブロードキャストすることができます。また、1日に1回指定した時刻に自動的にTimeSynchronizationを送信する機能があります。
（掲載日：2017年4月1日）

特別な設定ツールは必要ありません。パソコンのブラウザ(InternetExplorer)で設定します。本装置とパソコンをLANケーブルで接続してください
（掲載日：2017年4月1日）