CSVファイルの内容をBAQ08Vに登録する場合、「追加」と「上書」で以下のような違いがあります。
「追加」:CSVファイルに保存されていて、かつBAQ08Vで未設定であるオブジェクトの情報のみを新たに登録させる。
「上書」:対象オブジェクトの情報を、CSV に保存した内容と一致させる。
(更新日:2019/11/27)
Priority Arrayの値を「Null」にしていただくことで優先順位をつけなくなります。
(更新日:2019/11/27)
SubscribeCOVに対応しております。
ただし、バージョンによって対応が異なりますのでご注意ください。
・Ver1.X.X:SubscribeCOVの受信のみ対応
・Ver2.X.X:SubscribeCOVの送受信に対応
この負荷はオブジェクトが多数登録されている場合や日替わり時、
リードの送受信処理が忙しい状態などで検出される可能性が高くなります。
このメッセージはお知らせ程度に表示されるもので、動作自体には全く影響はありません。
他のユーザー様からも同様のお問い合わせをいただいており、
混乱を招くおそれもあるため、最新のバージョン(2.0.6以降)では
表示されないような仕様とさせていただきました。
ご希望であれば製品をお送りいただきましたら
最新版にバージョンアップさせていただくことも可能でございます。
(掲載日:2017年4月7日)
以下の通りです。
1秒間に送信されるポイント数 :115ポイント
1秒間に受信し処理できるポイント数 :70ポイント
1秒間に処理できるパケット数 :平均25~30パケット
ReadPropertyに対する応答時間 : 平均30~40ミリ
(掲載日:2017年4月1日)
以下の通りでございます。
BACnet→192.168.0.254
Web→192.168.0.254:8080
(掲載日:2017年4月1日)
相手デバイスが離脱する際に、離脱パケットを送信した場合は、「6」が返ってきます。離脱パケットを送信しない場合は、離脱後2~3分以内にリード要求を行い、相手デバイスからの応答がなかった場合に「5」が返ってきます。
(掲載日:2017年4月1日)
相手デバイスが離脱状態の間は、値の取得ができませんので、値の更新は行われません。(最後に取得した値のままです)
(掲載日:2017年4月1日)
タイミングにもよりますが、LAN断線後2~3分以内に要求を行えば、「5」になります。それ以降は、「6」になります。
(掲載日:2017年4月1日)
以下の違いがあります。
「5」:まだ相手デバイスが離脱しているか分からない状態で、リード要求を行い、相手からの応答が無く、リトライオーバーが発生した場合。
「6」:相手デバイスが離脱していることがすでに分かっている状態でリード要求を行った場合。
(掲載日:2017年4月1日)
コンフィギュレーション機能に接続していただき、「BACnetObject」→「Deviceの一覧表示」→「詳細」をクリックし、表示されたプロパティ一覧のLocalDateが現在の日付、LocalTimeが現在の時刻となります。ただし、クリックしたタイミングの時刻が表示されるだけで、自動更新されませんので、ご注意下さい。
(掲載日:2017年4月1日)
BAQ08Vは、TimeSynchMaster=1による自動TimeSynchronization送信機能は1日1回しかできないため、同じ日にすでにTimeSynchMasterによるTimeSynchronizationの送信を行っている場合は、送信されません。
このため、同じ日にもう一度TimeSynchronizationを送信したい場合は、BAQ08Vの電源をOFF→ONしてください。
(掲載日:2017年4月1日)
1日に1回指定した時刻にTimeSynchronizationを自動送信する機能です。以下3条件が揃ったときにのみ送信します。
①TimeSynchMasterが1である。
②前回のTimeSynch送信日が現在の日付と異なっている。
③現在時刻がTimeSynchHourとTimeSynchMinuteの値と一致している。
(掲載日:2017年4月1日)
Ver 1.2.3以前ではエラー通知機能はありませんでしたが、Ver1.2.4以降ではMonitor機能でもエラー通知されるようになりました。最新バージョンに関する情報はお問合せください。
(掲載日:2017年4月1日)
設定方法について記載した資料をお渡ししますので、サポート係りまでお問合せください。
(掲載日:2017年4月1日)