DLLに用意されているBD_OpenDirectAという関数を使用することにより2つのIPアドレスを持ったBACnetデバイスを構築することができます。
ただし、このような使い方での実績はあまりありません。
もし上記のように1つのプロセスで2つのIPアドレスを持たせる場合、BACnet上のネットワーク番号を必ず異なる番号にする必要がありますので、上記関数の引数にあるネットワーク番号は必ず異なる値で設定してください。
(掲載日:2017年4月1日)
オブジェクト数は
ObjectListプロパティに対して、配列要素番号=0で
読み出すことにより取得可能です。
いろいろな方法がありますが、以下に1つの例を記載します。
{
ULONGDeviceInsnceNo;
ULONGObjectID;
intPropertyID;
intArrayIndex;
ULONGReadData;
tReturnCodeResult;
DeviceInsnceNo=1111;
ObjectID=8<<22;
ObjectID+=DeviceInsnceNo;
PropertyID=76;//ObjectList
ArrayIndex=0;
BD_ReadPropertyUnsigned(DeviceInsnceNo,ObjectID,PropertyID,ArrayIndex,&ReadData,&Result,2);
if(Result.Result==0){
printf("ObjectCount=%lu\n",ReadData);
}else{
printf("ReadError\n");
}
(掲載日:2017年4月1日)
はい、セグメント対応しております。
(掲載日:2017年4月1日)
対応しております。社内での検証実績もございます。
(掲載日:2017年4月1日)
応答速度は、相手デバイスの性能によって異なります。
(掲載日:2017年4月1日)
簡単なプログラムではありますが、VisualC++、VB.netでのサンプルプログラムであれば納入可能です。
(掲載日:2017年4月1日)
誠におそれ入りますが、弊社では.net系はサポートしておりません。現時点ではVisualC++のみ動作保証の対象となっております。お客様のご判断で、C#やvb.netを使用して開発され現場に導入されている実績もございます。
(掲載日:2017年4月1日)
DLLの開発キットには、操作方法関する質疑応答を対象とした1年間のテクニカルサポートが含まれております。※メールベースでの質疑応答が基本です。
下記が有償(都度見積)となりますので、ご確認いただければ幸いです。
・打合せなどの個別対応
・技術者派遣
(資料作成についても、内容による都度見積り対応(有償)となります)
(掲載日:2017年4月1日)
対応しております。社内での検証実績もございます。
(掲載日:2017年12月1日)